Naikabulaに代わり、Fifitaがウィングで出場-日本がアルゼンチン戦のメンバーを発表
日本のヘッドコーチJamie Josephは10月8日(日)にナントにあるスタッド・ド・ラ・ボージョワールで行われるアルゼンチン戦のメンバーを発表した。
日本のヘッドコーチJamie Josephは、日曜日にナントで行われるアルゼンチン戦の出場メンバー23人を発表した。28-22で勝利したサモア戦のメンバーに1つだけ変更を加え、Siosaia Fifita(写真)がJone Naikabukaに代わり左ウィングで出場する。
1 Keita Inagaki
2 Shota Horie
3 Jiwon Gu
4 Jack Cornelsen
5 Amato Fakatava
6 Michael Leitch
7 Pieter Labuschagne
8 Kazuki Himeno (c)
9 Naoto Saito
10 Rikiya Matsuda
11 Siosaia Fifita
12 Ryoto Nakamura
13 Dylan Riley
14 Kotaro Matsushima
15 Lomano Lemeki
交代要員:
16 Atsushi Sakate
17 Craig Millar
18 Asaeli Ai Valu
19 Warner Dearns
20 Amanaki Saumaki
21 Yutaka Nagare
22 Ryohei Yamanaka
23 Jone Naikabula
- 日本のヘッドコーチJamie Josephは、28-22で勝利したサモア戦のメンバーに1つだけ変更を加え、Siosaia Fifita(写真)がJone Naikabukaに代わり左ウィングで出場する。
- スタートメンバーのうち8人がRWC2023の全試合に先発出場している:Amato Fakatava、Keita Inagaki、Jiwon Gu、Jack Cornelsen、Michael Leitch、Rikiya Matsuda、Kotato Matsushima、そして Ryoto Nakamuraとなる。
- 2016年のアルゼンチン戦でデビューし、トライを決めたLomano Lemekiは、日本の前試合で、2回のラインブレイク、5人のディフェンダー突破、そして154メートルのキャリーメーターを記録し、そのうちゲインラインを越えた距離は135メートルだった。
- Kotaro MatsushimaはRWC2019では5トライを決め、日本の最多トライゲッターであったが、今大会ブレイブ・ブロッサムズの中で唯一全試合フル出場していながら未だにトライを決めていない。
- Rikiya MatsudaはRWC2023において、一回しかゴールキックを外していない。
- キャプテンのKazuki Himenoは、RWC2023において一度もミスタックルをしておらず、試みた全31タックルを全て成功させている。他にミスなく連続タックルを決めているのは、ジョージアのTornike Jalagonia (48)とイタリアのLorenzo Cannone (33)のみとなる。