Santiago Carrerasは10番に戻る-アルゼンチンが日本戦のメンバーを発表
アルゼンチンのヘッドコーチMichael Cheikaは10月8日(日)にナントにあるスタッド・ド・ラ・ボージョワールで行われる日本戦のメンバーを発表した。
アルゼンチンのヘッドコーチMichael Cheikaはナントで日曜日に行われる日本戦のメンバー23人を発表した。Santiago Carreras(写真)はNicolas Sanchezに代わってフライハーフに戻り、プロップのFrancisco Gómez Kodelaは初戦でイングランド戦に敗戦して以来の先発出場となる。
1 Thomas Gallo
2 Julian Montoya (c)
3 Francisco Gómez Kodela
4 Guido Petti Pagadizabal
5 Tomas Lavanini
6 Pablo Matera
7 Marcos Kremer
8 Juan Martin Gonzalez
9 Gonzalo Bertranou
10 Santiago Carreras
11 Mateo Carreras
12 Santiago Chocobares
13 Lucio Cinti
14 Emiliano Boffelli
15 Juan Cruz Mallia
交代要員:
16 Agustín Creevy
17 Joel Sclavi
18 Eduardo Bello
19 Matias Alemanno
20 Pedro Rubiolo
21 Lautaro Bazan Velez
22 Nicolas Sanchez
23 Matías Moroni
- ヘッドコーチのMichael Cheikaは、先週チリに勝利した時の先発メンバーから11人を変更し、Guido Petti、Marcos Kremer、Juan Martin Gonzalez、Lucio Cinti のみが定位置に残る。
- RWC2023の全試合に先発出場しているロス・プーマスは、Marcos KremerとJuan Martin Gonzalezの2人だけである。
- Francisco Gómez Kodelaはマルセイユで行われたイングランドとの初戦以来、初の先発出場となる。
- Guido PettiとTomas Lavaniniは、2022年9月以来となるセカンドローでのペアとしての出場となり、彼らのキャリアにおいては32回目の組み合わせとなる。
- ロス・プーマスとしての歴代最多出場キャップ選手の中で、試合出場メンバーに起用されているのはトップ3を含めた5人で、Agustin Creevy (104)、Nicolas Sanchez (100)、Pablo Matera (97)、Julian Montoya (91)そして、 Matias Alemanno (90)となる。
- ラインアウト時の主なターゲットはGuido Pettiとなっており、大会最多となる21回のマイボールを獲得している。彼は、RWC2023で最も多くのラインアウトスチールを成功させている選手の1人である、Jack Cornelsen(5回)と競り合うことになる。
- キャプテンのJulian Montoya は、RWC2023に出場しているフッカーの中でトップ3を誇り、マイボールのスローインで93%の成功率を記録している。