Curryが復帰 - イングランドがサモア戦のメンバーを発表
イングランドのヘッドコーチSteve Borthwickは、10月7日(土)にリールのスタッド・ピエール・モーロイで行われるプールDサモア戦のメンバーを発表した。
Tom Curryが試合出場停止処分から復帰しバックローに加わり、イングランドのヘッドコーチSteve Borthwickは、10月7日(土)にリールにあるスタッド・ピエール=モーロワで行われるプールD サモア戦のスコッド23人を発表した。
1 Ellis Genge
2 Jamie George
3 Dan Cole
4 Maro Itoje
5 Ollie Chessum
6 Courtney Lawes
7 Tom Curry
8 Ben Earl
9 Alex Mitchell
10 George Ford
11 Jonny May
12 Owen Farrell (c)
13 Manu Tuilagi
14 Joe Marchant
15 Freddie Steward
交代要員:
16 Theo Dan
17 Joe Marler
18 Kyle Sinckler
19 George Martin
20 Billy Vunipola
21 Danny Care
22 Marcus Smith
23 Ollie Lawrence
- イングランドのヘッドコーチSteve Borthwickは、アルゼンチンとの初戦で勝利した先発15人から13人を選考し、変更した選手はJonny MayとキャプテンのOwen Farrellのみとなる。
- Borthwickは、2017年にイングランドが48-14で勝利した時と同じ先発のフロントローであるEllis Genge、Jamie George、Dan Coleを起用する。
- キャプテンのOwen Farrellは、イングランド代表の歴代最多得点記録を更新し、Jonny Wilkinsonが22年間保持した記録を更新するまで、あと2点が必要である。
- Tom Curryは、2試合の出場試合停止処分から復帰し49テストキャップを獲得することになる。RWC2023除ける彼のプレータイムは、わずか3分に留まっている。
- Jonny Mayはマッチデーのメンバーの中で唯一、サモア相手にトライを決めた選手であるが、2014年にトゥイッケナムで2トライを取って以来、トライを決めていない。
- George FordはRWC2023の試合平均得点は13.7点であり、今年の大会前での4試合では平均4.3点であった。彼は過去2回のサモアとの対戦で、それぞれ13点を決め、2014年には初の先発デビューを果たし、2017年にはChris Robshawと共同キャプテンとして指名された。