Sharikadzeがキャプテンとして復帰する - ジョージアがウェールズ戦のメンバーを発表
ジョージアのヘッドコーチLevan Maisashviliは10月7日土曜日にナントのスタッド・ド・ラ・ボージョワールで行われるプールCウェールズ戦のスコッドを発表した。
ジョージアのヘッドコーチLevan Maisashviliは、10月7日土曜日にナントのスタッド・ド・ラ・ボージョワールで対戦するウェールズ戦の先発メンバーを発表し、5人の変更を行った。Guram GogichashviliとShalva Mamukashviliはフロントローに戻り、キャプテンのMerab Sharikadzeはセンターに復帰、フルバックのLasha Khmaladzeはラグビーワールドカップ2023初登場を飾る中、Nodar Cheishviliはセカンドローに入る。
1 Guram Gogichashvili
2 Shalva Mamukashvili
3 Beka Gigashvili
4 Nodar Cheishvili
5 Konstantine Mikautadze
6 Mikheil Gachechiladze
7 Beka Saginadze
8 Tornike Jalagonia
9 Vasil Lobzhanidze
10 Luka Matkava
11 Davit Niniashvili
12 Merab Sharikadze (c)
13 Giorgi Kveseladze
14 Akaki Tabutsadze
15 Lasha Khmaladze
交代要員:
16 Vano Karkadze
17 Nika Abuladze
18 Irakli Aptsiauri
19 Vladimer Chachanidze
20 Giorgi Tsutskiridze
21 Gela Aprasidze
22 Tedo Abzhandadze
23 Demur Tapladze
- ヘッドコーチのLevan Maisashviliはフィジー戦に17-12で敗戦した時の先発メンバーから5人の変更を加えた。3人がフォワード、そして2人がバックスとなる。
- Guram GogichashviliとShalva Mamukashviliの両者はフロントローに戻り、Beka Gigashviliとプレーする。
- 交代要員としてこれまでは2キャップを得たNodar Cheishviliが、初戦でオーストラリアと対戦して以来、再びセカンドローとしてKonstantine Mikautadzeと組んで出場することになる。
- キャプテンであり、センターであるMerab Sharikadzeは先発メンバーに戻り、99キャップ目を獲得する。
- RWC2011で3試合、RWC2019年で4試合に出場したフルバックのLasha Khmaladzeは、RWC2023初登場となる。
- 昨年、カーディフで13-12の勝利を挙げた出場メンバー23人の中で今回15人がメンバー入りし、そのうち11人が先発となる。フライハーフのLuka Matkavaはその試合でベンチから7分しか出場していないものの、勝利決めたペナルティキックを45メートルの位置から決めている。
- ナンバーエイトのTornike JalagoniaはRWC2023で一度もタックルミスをしておらず、全48回を決めている。イタリアのLorenzo Cannone(33)と日本のKazuki Himeno(31)だけがミスをせずに30回以上のタックルを成功させている。
- ジョージアはRWC2023でここまで4人のトライゲッターを有しており、Beka Gigashvili、Tengizi Zamtaradze、Luka IvanishviliおよびAkaki Tabutsadzeが該当する。ラグビーワールドカップ一大会の中で、2トライ以上を得点したジョージア人は未だにいない。