ラグビーワールドカップ2023の準々決勝対戦カードが決定
ラグビーワールドカップ2023の準々決勝の顔ぶれが決まり、マルセイユ会場で2試合、およびサン=ドニ会場で2試合が行われる。全試合は、10月14日(土)および15日(日)の週末に開催される。
ラグビーワールドカップ2023の準々決勝の対戦カードが決まり、開催国フランスは3回の優勝を誇る前回優勝国の南アフリカと、世界ランキング1位のアイルランドは3回の優勝経験を持つニュージーランドと、それぞれサン=ドニのスタッド・ド・フランスで戦うことになった。
スタッド・ド・マルセイユでは、プールC首位のウェールズが、ナントで日本から極めて重要な勝ち星を挙げたロス・プーマスと対戦する。同スタジアムでプールD首位のイングランドは、2007年以来ラグビーワールドカップのノックアウトステージで初めてフィジーと対決することになった。
全対戦カードは以下のとおり (すべて中央ヨーロッパ夏時間):
10月14日(土)
QF1 - 17:00: ウェールズ対アルゼンチン - スタッド・ド・マルセイユ
QF2 - 21:00: アイルランド対ニュージーランド - スタッド・ド・フランス、サン=ドニ
10月15日(日)
QF3 - 17:00: イングランド対フィジー - スタッド・ド・マルセイユ
QF4 - 21:00: フランス対南アフリカ - スタッド・ド・フランス、サン=ドニ
ラグビーワールドカップ 2027
RWC 2027オーストラリア大会への出場権を得たチーム:アルゼンチン、オーストラリア、イングランド、フィジー、フランス、アイルランド、イタリア、日本、ニュージーランド、スコットランド、南アフリカ、ウェールズ