Sikueaがラグビーワールドカップのデビューを果たす ー ルーマニアがスコットランド戦のメンバーを発表
リール ー ルーマニアのヘッドコーチEugen Apjokは、9月30日土曜日にスタッド・ピエール・モーロイで行われるスコットランド戦のスコッドを発表した。
ルーマニアのヘッドコーチEugen Apjokは、9月30日土曜日にスタッド・ピエール・モーロイで行われるスコットランド戦のメンバー23人を発表した。Taliauli Sikuea はウィングでルーマニア代表としてのデビューすることになる。
1 Alexandru Savin
2 Robert Irimescu
3 Gheorghe Gajion
4 Adrian Motoc
5 Stefan Iancu
6 Florian Rosu
7 Dragos Ser
8 Cristian Chirica (c)
9 Gabriel Rupanu
10 Alin Conache
11 Taliauli Sikuea
12 Fonovai Tangimana
13 Jason Tomane
14 Sioeli Lama
15 Marius Simionescu
交代要員:
16 Florin Bardasu
17 Iulian Hartig
18 Costel Burtila
19 Marius Iftimiciuc
20 Damian Stratila
21 Florin Surugiu
22 Tudor Boldor
23 Nicholas Onutu
- 76-0で南アフリカに敗北した時の先発メンバーからは5人のみが残る。
- Adrian MotocとキャプテンのCristian Chiricaは、セカンドローとナンバー8として連続出場記録を保持する。バックスであるスクラムハーフのGabriel Rupanu、アウトサイドセンターのJason Tomane、フルバックのMarius Simionescuもチームに残る。
- ヘッドコーチのEugen Apjokは、元7人制トンガ代表のTaliauli Sikueaにラグビーワールドカップデビューの機会を与える。左ウィングのOnutuに代わってメンバーに入ることになる。
- Sioeli Lamaも逆サイドのウィングでRWCデビューを飾ることになり、交代要員のフォワードでフロントローであるCostel Burtilaは、初のRWCキャップ獲得となる可能性がある。
- Alin Conacheは、フライハーフとしての初めての先発により8キャップ目を獲得する。普段はスクラムハーフであるConacheは、Hinckley Vaovasaの本大会継続を断念する怪我による緊急対応として10番で出場する。
- 交代要員のスクラムハーフFlorin Surugiuは12月に39歳になり、ナミビアのPJ van Zillに続いて2番目の年長者となる。