Ravutaumadaはウイングで先発 - フィジーはジョージア戦のメンバーを発表。
フィジーのヘッドコーチSimon Raiwaluiは、9月30日土曜日スタッド・ドゥ・ボルドーで行われるジョージア戦のメンバーを発表した。
フィジーのヘッドコーチSimon Raiwaluiは、9月30日土曜日に行われるプールCジョージア戦のメンバー23人を発表した。先発15人から1人変更し、Jiuta Wainiqoloに代わりSelesitino Ravutaumadaがウイングに入る。
1 Eroni Mawi
2 Samuel Matavesi
3 Luke Tagi
4 Isoa Nasilasila
5 Te Ahiwaru Cirikidaveta
6 Lekima Tagitagivalu
7 Levani Botia
8 Viliame Mata
9 Simione Kuruvoli
10 Teti Tela
11 Semi Radradra
12 Josua Tuisova
13 Waisea Nayacalevu (c)
14 Selesitino Ravutaumada
15 Ilaisa Droasese
交代要員:
16 Tevita Ikanivere
17 Peni Ravai
18 Samu Tawake
19 Temo Mayanavanua
20 Albert Tuisue
21 Frank Lomani
22 Vilimoni Botitu
23 Vinaya Habosi
- 2021年のジョージア戦で引き分けたメンバー23人から残ったのは、Eroni Mawi、Sam Matavesi、Peni Ravai、Viliame Mata、Frank Lomani、Vilimoni Botitu、Josua Tuisova、Albert Tuisue およびキャプテン Waisea Nayacalevuの9人である。Viliame Mataは、その試合でチーム2トライのうち1トライを挙げた。
- Josua Tuisovaは、オーストラリア戦でチームトップの10回のキャリーで123mを記録し、5人のディフェンダーを抜いた。
- Semi Radradra は、RWC2019大会のジョージア戦で2トライを決めた。RWC2023において、これまで最も有効なキャリー(12回)で2位、ディフェンダーを抜いた数(8回)で2位を記録した。ディフェンスでは、4回入ったすべてのラックでターンオーバーを奪い、ジャッカルを2回成功させ、2回のペナルティを得た。
- Levani BotiaはRWC2023で一度もタックルミスをしておらず、13回すべて有効なタックルである。守備側のラックにチームで一番多く(12回)参加しており、ジャッカルの成功は1回、およびブレイクダウンでペナルティを1回得ている。
- Levani Botiaは2020年東京五輪でフィジー代表として金メダルを獲得し、その4か月後にスペイン戦で代表デビューを果たした。
- 交代で出場すれば、Samu Tawakeは代表試合のわずか4度目で、ラグビーワールドカップ初出場を果たすことになる。