Carrascoはフロントローで先発 - チリはアルゼンチン戦のメンバーを発表。
チリのヘッドコーチPablo Lemoineは、9月30日日曜日ナントのスタッド・ドゥ・ボージョワールで行われるプールDのアルゼンチン戦のメンバー23人を発表した。
チリのヘッドコーチPablo Lemoineは、9月30日日曜日に行われるプールDのアルゼンチン戦のメンバー23人を発表し、フロントローに復帰するJavier Carrascoを含め、スタメンに8人の変更を加えた。
1 Javier Carrasco
2 Augusto Bohme
3 Matias Dittus
4 Santiago Pedrero
5 Javier Eissmann
6 Martín Sigren (c)
7 Clemente Saavedra
8 Raimundo Martínez
9 Marcelo Torrealba
10 Rodrigo Fernandez
11 José Ignacio Larenas
12 Matias Garafulic
13 Domingo Saavedra
14 Santiago Videla
15 Inaki Ayarza
交代要員:
16 Tomas Dussaillant
17 Salvador Lues
18 Esteban Inostroza
19 Augusto Sarmiento
20 Alfonso Escobar
21 Ignacio Silva
22 Nicolas Herreros
23 Francisco Urroz
- Santiago Pedreroは、交代で入り25分プレーした日本戦、先発し53分プレーしたサモア戦のあと、今回2度目のスタメンに選ばれた。
- Clemente Saavedra および Raimundo Martinezは、自身らのRWC2023初出場となったサモア戦の後、2度目となるバックローとしてキャプテンのMartín Sigrenに加わる。
- 交代で入れば、Nicolas Herreros および Augusto Sarmientoはラグビーワールドカップで初出場を果たすことになる。
- キャプテンMartín Sigrenは、RWC2023でチーム最多となる(26回)キャリーを記録している。
- Iñaki Ayarzaは、攻撃で最も危険な選手の一人であり、22回のキャリーで11人のディフェンダーを抜いている。
- Clemente Saavedraは、チリの中で最も多く(61回)ラックに参加しており、守備側のラック参加数もチーム最多の13回だがジャッカルの成功やペナルティを奪ったことはない。ラインアウトではメインのキャッチャーの役割を担っており、チーム最多のキャッチ成功数14回を誇る。