Lagisquetが4人を変更 ー ポルトガルがジョージア戦のメンバーを発表
ポルトガルのヘッドコーチ Patrice Lagisquetは9月23日土曜日にスタジアム・トゥールーズで行われるジョージア戦のメンバーを発表した。
ポルトガルのヘッドコーチPatrice Lagisquetは、土曜日にスタジアム・ド・トゥールーズで行われるプールCジョージア戦に向けて、28 ー 8でウェールズに敗れた先発メンバーからフォワード2人とバックス2人を変更したメンバー23人を発表した。
1 Francisco Fernandes
2 Mike Tadjer
3 Diogo Hasse Ferreira
4 José Madeira
5 Steevy Cerqueira
6 João Granate
7 Nicolas Martins
8 Rafael Simões
9 Samuel Marques
10 Jerónimo Portela
11 Rodrigo Marta
12 Tomás Appleton ©
13 Pedro Bettencourt
14 Raffaele Storti
15 Nuno Sousa Guedes
交代要員:
16 David Costa
17 Lionel Campergue
18 Anthony Alves
19 Martim Belo
20 David Wallis
21 Thibault de Freitas
22 Pedro Lucas
23 Manuel Cardoso Pinto
- Diogo Hasse FerreiraがAnthony Alvesに代わり、フロントローとして出場。また、José MadeiraがMartim Beloに代わってセカンドローを担う。
- バックラインでは、アウトサイドセンターとしてPedro BettencourtがJosé Limaと交代し、右ウィングとしてRaffaele StortiがVincent Pintoに代わって出場する。
- 2023年に行われたラグビーヨーロッパチャンピオンシップ決勝でジョージアに敗れたメンバーから15人が残る。
- ポルトガルの前回の試合で、Nicolas Martinsはラグビーワールドカップでトライに成功した5人目のポルトガル選手となった。5人の歴代得点獲得者のうち4人はフォワードであり、唯一のバックスであるPedro Carvalho Cabralは2007年サン・テティエンヌで行われたスコットランド戦でトライに成功している。
- Nuno Sousa Guedesはウェールズ戦でボールを持った際に、12キャリー中ゲインラインを超えた78メートルを含む、チーム内最高のボールキャリー106メートル、ラインブレイク1回、ディフェンス突破2回という脅威を見せつけた。