Leitchは4度目のワールドカップ出場 - 日本はチリ戦のメンバーを発表
日本のヘッドコーチ Jamie Joseph は、9月10日(日)トゥールーズで開催されるチリ戦のスコッドを発表した。
日本のヘッドコーチ Jamie Joseph は、日曜日トゥールーズでチリと戦う23人の選手を発表した。この試合でバックローの Michael Leitch は、4度目のワールドカップ出場となる。
1 Keita Inagaki
2 Atsushi Sakate
3 Jiwon Gu
4 Jack Cornelsen
5 Amato Fakatava
6 Michael Leitch
7 Kanji Shimokawa
8 Kazuki Himeno (c)
9 Yutaka Nagare
10 Rikiya Matsuda
11 Jone Naikabula
12 Ryoto Nakamura
13 Dylan Riley
14 Kotaro Matsushima
15 Semisi Masirewa
交代要員:
16 Shota Horie
17 Craig Millar
18 Asaeli Ai Valu
19 Warner Dearns
20 Shota Fukui
21 Naoto Saito
22 Tomoki Osada
23 Lomano Lemeki
- ヘッドーコーチのJamie Josephは、ラグビーワールドカップ2019の出場選手から12名を選出し、そのうち9人が先発15名に入った。
- Keita Inagakiは50試合目の出場となり、日本人選手として50キャップを達成した18番目の選手となる。プロップとしてはKensuke Hatakeyama (78試合) とHiroshi Yamashita (51試合)に次ぐ3番目となる。
- Michael Leitchは4度目のラグビーワールドカップ出場となり、Luke ThompsonとYukio Motokiと並んで、この節目を達成した数少ない日本の選手となる。
- この試合は彼にとって81回目の代表試合となり、歴代2位のHirotoki Onozawaに並ぶ。日本代表の最多キャップ数記録を持つのは、Hitoshi Onoで98試合である。
- Kotaro Matsushimaはラグビーワールドカップ2019で5トライを挙げ、日本人の大会新記録を樹立した。それ以前、1大会で3トライ以上を記録したブレイブ・ブロッサムズの選手はいなかった。
- 今シーズン、4つの国際試合にフル出場した日本チームの選手はJone NaikabulaとJack Cornelsenの2人のみである。
- Jack Cornelsenの父親であるGregは、1974年から1982年にかけてオーストラリア代表として国際試合に25回出場し、1975年にブリスベンで行われた日本との国際試合にも参加した。