親しみのある顔ぶれがオーストラリアと対峙する ー ジョージアメンバー発表
ジョージアのヘッドコーチであるLevan Maisashvili が、9月9日土曜日、サン=ドニにて行われるオーストラリア戦に向けて、ラグビーワールドカップ2019でオーストラリア戦に出場した選手から、マッチデーに出場するメンバー9名を選考した。
1 Nika Abuladze
2 Shalva Mamukashvili
3 Guram Papidze
4 Nodar Cheishvili
5 Konstantine Mikautadze
6 Tornike Jalagonia
7 Luka Ivanishvili
8 Beka Gorgadze
9 Vasil Lobzhanidze
10 Luka Matkava
11 Miriani Modebadze
12 Merab Sharikadze (c)
13 Demur Tapladze
14 Akaki Tabutsadze
15 Davit Niniashvili
交代要員:
16 Tengizi Zamtaradze
17 Guram Gogichashvili
18 Beka Gigashvili
19 Lasha Jaiani
20 Giorgi Tsutskiridze
21 Gela Aprasidze
22 Tedo Abzhandadze
23 Giorgi Kveseladze
• マッチデーの23名のうち、Shalva Mamukashvili、Konstantine Mikautadze、Beka Gorgadze、Vasil Lobzhanidze、Merab Sharikadze、Guram Gogichashvili、Beka Gigashvili、Gela Aprasidze、 Giorgi Kveseladzeは前回大会のワールドカップでワラビーズと対戦している。
• 6名の先発メンバーを含む、マッチデーのチームのうち12名がフランスのクラブチームでプレーしている。Guram PapidzeとBeka Gorgadzeはポー、Konstantine Mikautadzeはバイヨンヌ、Tornike Jalagoniaはビアリッツ、Vasil Lobzhanidzeはブリーヴ、BriveとDavit Niniashviliはリヨンに所属。
• キャプテンのMerab SharikadzeはRWC2019でフィジーとオーストラリアを相手に2試合、キャプテンの経験がある。2014年以来、キャプテンとして42キャップを保持し、最もキャップ数の多いキャプテンとなり、90試合以上のテストマッチを経験しているジョージア人選手9人のうちの1人となる。
• 今シーズン、Akaki Tabutsadzeはジョージアの選手の中で唯一、全8試合に先発出場している。2020年の10月、スコットランド戦でデビューしてからの期間で、ジョージア代表として出場した全28試合のうち20試合に出場した。
• 彼は、2023年にハットトリックとツーダブルを含む10トライを決め、最も多くトライを獲得している。
• Konstantine Mikautadzeにとっては2015年、2019年大会を経ての3度目のラグビーワールドカップとなり、スコッドの中でもラグビーワールドカップにおいて8試合を経験しており、最も経験の豊富な選手となる。