大正製薬がラグビーワールドカップフランス2023の公式サプライヤーに任命
大正製薬は、プレミアム商品「リポビタンD」を通じて、ラグビーワールドカップを引き続き応援し、夢の実現に向けて積極的に取り組んでいる方々に応援のメッセージを発信していきます。
2023年フランス大会CEO Claude Atcher氏のコメント
日本でのラグビー人気が高いのであれば、それは大正製薬のようなパイオニアであり誠実なサポーターのお陰です。ラグビーの発展に大いに貢献され、競技の世界的普及やファン獲得を可能にした同社が2023年フランス大会に関わって下さることを、我々は光栄に思います。
「日出づる国」の日本で開催されたラグビーワールドカップ2019大会は、素晴らしい成功を収めました。 大正製薬とともに、我々は2023年フランス大会をさらに大きな成功に導くとともに、日本やその他多くの国の方々の心を掴んでいきたいと思っています。
大正製薬株式会社 代表取締役社長 上原 茂(うえはら しげる)のコメント
日本大会の次にワールドカップが開催される2023年は、ラグビーが発祥して200年となる記念すべき年です。この記念すべき年に「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」のオフィシャルサプライヤーとして本大会に参画できることを大変光栄に思います。
本大会の開催により、ラグビーの素晴らしさが更に浸透し、ラグビー人気の向上につながることを期待しております。
「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」について
ラグビーワールドカップ2023フランス大会は9月8日から10月28日まで、フランスの10都市9会場で開催予定です。本大会は、男子ラグビーワールドカップとしては第10回目の開催となり、フランスでの開催は、いまだ記憶に残る2007年大会以来2回目です。
パブリックスクールのラグビー校の生徒だったウイリアム・ウェッブ・エリスが「既存のルールを見事に無視」し、キャッチしたボールを抱えたまま走るラグビーというスポーツを1823年に発明してから200年を迎える年に、2023年大会が開催されます。
ラグビーワールドカップ2023フランス大会は「サステナビリティと循環経済を目指した活動」「教育・トレーニング・雇用の支援」「環境の尊重と保護」「ジェンダー平等を支持することでインクルージョンを促進」という同大会のレガシー4本柱に焦点を絞り、一大ラグビーイベントの社会的責任、インクルージョン、サステナビリティの新たな基準を示します。
15人制男子ラグビーユニオンの素晴らしいイベントであるラグビーワールドカップ2023フランス大会には20チームが参加します。そのうち12チームは2019年の日本大会の各プール上位3チームに入ることで出場権を獲得し、残りの8チームは世界規模の予選で決まります。51日間の開催期間中に48試合が行われます。